マーケティング

久しぶりに米Comscore社のプレスリリースからの感想です。
本当にアメリカの消費は後退しているのを覗き見してしまった気がします。

具体的には、

Eコマースの成長率(前年度対比)ですが、2008年4月の15%から落ち続けて
金融ショック以後の2008年10月では1%の成長率になっています。
実質アメリカのネットでの買い物は完全に冷え込んでいるのでしょう。

特に顕著なのが年収500万円以下のいわゆる低所得層です。
1年前と比較すると-3%の成長率なので全く余裕がない状態です。
まさに、サブプライムローンを利用して住宅を購入していた層にあたるのでしょう。
この層はカード会社の未払いも多く非常に問題になっているようです。
アメリカでは自動車メーカーの次に破綻するのではと囁かれているのはカード会社という話も耳にします。

逆に成長率が安定しているのは年収1000万円を超える層です。
金融ショック後も安定して(13%増)消費が進んでいるので前述の層とどんどん格差が生まれているのでしょう。


悲しいかな世界を牽引していると言われるアメリカがこのような状況に陥っているので、
日本を始めアメリカを取り巻く各国は同じような結果へと誘引されていくのでしょうね。

自分たちがこれから生き残っていくためには、高所得の層をターゲットにした商材を扱う企業との協業や
ストレートに彼らをターゲットにしたビジネスを展開していくのがベターかなと考えています。
今までの取り組みも勿論続けていくのですが、ターゲットに直接刺さるビジネスを展開していかなければなと...。

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Date:

11/20

19:46

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