Director

いやはや、かなり久々のブログになってしまいました。
と言っても、ただ休んでいた訳ではないのです。
この師匠も走る師走に、出張と撮影などが、なぜか、なぜか水曜日に重なり、ブログの更新が怠ってしまいました。これからがんばります・・・と言いつつ、もう年末なので来年ですね。

このところ、市川崑監督作品にハマっているお話を前回しましたが、いろいろ掘って行くと、監督の作品に頻繁に出演している女優、役者が多い気がしました。例えば岸恵子さんや、石坂浩二さん等です。この二人は特に多く出演していましたね。この当時にリアルタイムに見れたらと思います。私が見ていた作品は1970年代が多く、この前見た細雪が1986年の作品でした。年代を追う毎に現代的になって来ていて、でも市川崑節は出ている、そんな時代の移り変わりがまた面白かったりして見ていました。

その流れで、と言う訳ではないのですが、少々昔(20年前から30年前)の映像が最近は楽しく、ここ最近は、明日のジョーにハマっています。これはまた、スポコン全盛の時代だなーと痛感しながら見ていたのですが、この当時の作品を見ても、古さはなぜか感じないのです。見方が古い作品を見ているからというのもありますが・・・

試合のシーンなどを見ていると、結構静止画を使っていましたね。決めのシーンや場面を変えるシーンなど、引きの画像をカメラワークを動かし、モーションブラーなどを付けて表現したりと。今のFlashアニメーションに通ずる作り方を感じました。

現代のアニメーションやゲームなどは、ユーザーの目が肥えて来ているので、より作り込みの精度を高く、またよりリアルにという思考で作られています。というより、ユーザーがそうしないと、許してくれないと言った感じでしょうか?

確かに、Flashのアニメーションもスクリプトを多用して作ったものは、とてもいい作品だと思います。が、初めの構成段階で、よりシンプルに作成して良いものが作れるかと思います。

ゲーム機のWiiにも似た様な思いを感じます。決して、CGの精度を高くはせず、そこそこにして、それ以外で違った事を行なう。

これはWebを作成する時にも同様に言えるかと思います。
技術技術に偏らない、しかし新しい要素(アイディア)を加え新しいモノを作る。

矢吹ジョーが古くさくないのは、そのあたりなのかと。

ちなみに、矢吹ジョーの声優は、あおい輝彦さんなのですが、犬神家の一族や病因坂の首くくりの家などにも出演している、市川監督ファミリーです・・・

市川崑作品にハマる→明日のジョーを見る→声優があおい輝彦+市川作品常連

なんか繋がっている気がする。
これはもっと1970〜1980年代を掘れと言っているに違いない。


動画はジョーの最後のシーンです。
(ホセの試合前に葉子が告白したのですが、その気持ちを汲んで、グローブを・・・
いろいろな気持ちが葛藤していたのでしょうね。二人とも・・・)
ただのファンですね。私は。

 


皆さん、よいお年を。

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Date:

12/25

22:14

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