ビジネスを考える

そろそろ暖かくなって来ましたね。かなりお久しぶりにブログを更新します、吉田です。

まだまだ寒かった先月3/11日にApple主催で行なわれたAcademiX 2012に行って来ました。
教育従事者(主に大学の教授や先生)をターゲットにおこなれたセミナーでしたが、医療、教育を得意分野として運営している弊社としては、今後のAppleの動きと教育業界の動向を伺う絶好の機会でした。

開場は六本木ヒルズにありますアカデミーヒルズ49で行なわれました。
その名の通り49階にありまして、当日はあいにくの曇り空でしたので絶景は見れませんでしたが、東京タワーを上から見てやりましたw

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13:00からスタートしたオープニングは、以前大変お世話になりました樺山部長のMCから始まりました。

今回のセミナーには、Apple、Abilene Christian University、東京大学、大阪女学院大学、桜美林大学の先生や教授の方々の話を聞く事が出来たのですが、どの先生方の話も面白く全てご紹介したいのですが、ここでは要約した内容でお話させて頂きます。

セミナーに来ていた教授の話に共通して言える部分は、デジタルコンテンツを使用した授業が今後(いや既に?)到来するにも関わらず、学校側、並びに先生方のデジタルに対するモチベーション、向き方などの意識改革が出来ていないと言う点が主だった内容に思えます。

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セミナーに来ていた教授達は既に何かしらなデジタルを使用した授業を取り込んでおりまして、活用事例を何個か紹介しておりました。

Appleのセミナーですのでもちろん、iPad、iPhoneを使用した例に特化しておりましたが、ある学校では、iBook Authorを使用して、学校内で使用出来る図鑑等を作成して授業に取り組んだり、どの学校も作成していたのが、iTuneUを使用し学校専用のアプリを作成しておりました。iTuneUの得意な部分で中身のコンテンツを授業、先生方、学生達に合わせた資料等を用意して配信していたり、また学生は家に帰り自宅にあるiPadで自身の学校のiTuneUを見ながら勉強が行なえるという利点が取り入れられているポイントだと思いました。

またこんな話もありました。ある学生が先生にどうしても見てもらいたい内容の論文があると電話をして来たのですが、内容はパソコンで作成しているし、図などがあるので電話では伝えきれない。そんな時にFacetimeに切り替えて画面を見せながら話をして来たと。

既に学生達はスマートフォンやパソコンをプライベートで使用しているのが当たり前になっているのに、先生方がデジタル機器を使用出来ないのは今後の大学を殺すようなものだと。

歴史から見てもヨーロッパでは一度大学は死んでいると話をしたのが東大の吉見教授だったのですが、始めて大学が出来たボローニャ大学が11世紀から16世紀にかけて一度死んだようです。原因は印刷技術が進み印刷本が発行され、授業スタイルに変革が行なわれた時期だったとの事です。

現在もアナログとデジタルの過渡期にいる認識と新しいものを取り入れた未来に大いに期待して取り組んでいって欲しいものです。

そして、そのコンテンツを作成するのは、弊社のようなデジタルコンテンツ制作会社ではあるので、この過渡期という認識を持って、もっと扱いやすく、もっと分かりやすいツールを作成し先生方に取り込みやすいコンテンツを提供する事が今後の発展に必要な事だと思いました。

しかし、子供が教科書やノート等を持たない時代もやや不安を感じる所ですが・・・



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Date:

04/03

23:26

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