3D: 2009年6月アーカイブ

3D

6月24日〜6月26日まで東京ビッグサイトにて開催されている産業用バーチャルリアリティ展(IVR)へ営業部の中田と情報収集のために訪問しました。恐らく数ある展示会で自分が訪問した回数が一番多いのではないかと思う展示会です。

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残念なことに規模と内容がどんどん縮小している感覚がありますね。初日とはいえ、入場者数もあまり多く感じませんでした...。

展示で多いのは、バーチャルリアリティということもあって立体視系のソリューションが目立ちます。最近では、裸眼で立体視できるものが増えているので今後期待したいですね。


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写真では非常に解りづらいですが、メガネもかけずに奥行きのある映像を見ることができます。

相変わらずメガネを装着したソリューションも有るのですが、正直なところ技術の進歩が止まっているように感じるのです。
東京ディズニーランドに1987年から1996年まであったマイケル・ジャクソン主演の立体映画「キャプテンEO」から進化してないと思うのは自分だけですかね。

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他にも複数の展示が有ったのは、リアルタイムのモーションキャプチャーのソリューションです。自分らにはあまり利用の用途はないのですが、記念撮影しときました。
中田さん最高のスマイルです。


気になる展示は、先日のパシフィコ横浜でも話を伺ったケイ・ジー・ティさんが販売代理店の取扱をしているドイツのmetaio社のARソリューションです。
今回はiPhoneのARの話を重点的に聞いてみました。
iPhoneのカメラでマーカーを撮影すると任意の3Dオブジェクトが、撮影した写真の中に自由に配置できるというものです。3Dのモデルはアニメーションをつけたり、大きさや向きを自由に動かせるので、触ってみると以外にはまりそうです。
まだ未知数ですが面白そうなので新規の企画に盛り込もうと思っています。



今回の産業用バーチャルリアリティ展は、冒頭にも書いたように渋い内容になっている気がします。スペック五次元は3DCGの分野で頑張っていますので、現在のこの状況は寂しいです。
Webを活用した3DCGのコンテンツをどんどんドロップして、業界を盛り上げないと...
なんてふと思ったりもしました。
興味のある方は、本日のまでの開催なのでぜひご覧になってください。





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スペック五次元HP  http://www.spec5zigen.com/

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Date:

06/26

10:18

3D

画像処理、マシンビジョン関連機器の総合展示会の「09画像センシング展」をチェックするためパシフィコ横浜を訪問しました。
今年で15回目の開催となるのですが初めての訪問となりました。
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パシフィコ横浜での開催なのであまり規模は大きくないのですが、ソリッドレイさんのメルマガで開催を知り、3DやVR系の展示が有るようだったので、ビックサイトで同日開催の「デジタルサイネージジャパン」をキャンセルして見に行きました。

思惑通りというか3DやVR系の展示は少数だったのですが、印象に残った展示をいくつかご紹介したいと思います。




一番オモロイかったのはCRESCENTさんの「4D VIEW SOLUTIONS」でしょうか、簡単に説明すると7台のカメラで撮影をした物体がリアルタイムにモデリング!され、テクスチャーまで作成するシステムです。モデリングされたデータはVR空間に反映されつつ、モーションもキャプチャリングするので、不思議な感じがします。
フランスで開発され、ヨーロッパ内で数ヶ所設置されているようですが、詳しい導入事例はわかりませんでした。
技術的にはすごく先端なんですが、用途がいまいち思いつかないです。いただいてきたカタログでは、ゴルフのスイング解析?に利用しているのですがCGにする必要が有るのかは疑問が残ります...。
それとシステム価格がね...。

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これが「4D VIEW」の全貌です。


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メルマガをいただいたソリッドレイさんの卓上立体ソリューションです。写真を撮影するのを忘れてしまったので、サイトから借用しました。メガネをかけて机の上を見ると立体に見えます。試みは非常に面白いですね。裸眼で立体に見えたらもっと素晴らしいのですね。


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TOPCONさんの非接触3次元計測器の「QM-3000」だそうです。デジカメで撮影した物体を3Dモデル化するソリューションです。営業のおじさんにいろいろと説明を聞いたんですが、やはり自動車は難しいようです。CG DATA BANKのモデリングを効率化できたらと思い、このような3Dスキャニング系のソリューションはいろいろと見聞きしているのですが、これは!というような物にはなかなか出会えないのが現状です。カタログやサンプルでは自動車が良く利用されるのですが、実際に聞いてみると「実は難しいんです」というのが実際のところのようです。人物や遺跡なんかは結構いけるみたいですけどね。


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KGTさんは「metaio」を展示していました。PCだけでなくiPhoneでもARを実現しています。KGTさんでの取扱はまだ始まったばかりのようで、料金設定等はこれから整備されるとのことでした。デモデータは特に目新しいものはまだ無いようです。
「metaio」は某印刷会社さんも担いでいるのですが、手を挙げると代理店になることは可能なのかな?是非とも良心的な料金設定になるように検討してもらいたいものです。
過去のWEB3Dの二の舞いにならないようにね。


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スリーディーさんの「地球儀型ディスプレイ」です。
マルイです。
丸いです。
何に利用したら良いのか妄想してみましたけど小さいんですよね。
サイズが大きくなるとデジタルサイネージのディスプレイとして活用できるかも!と思っていたらパンフレットに大きなサイズのディスプレイを利用してKIOSK端末にも利用できますと書いて有りました。レンタル価格しか書いていないのですが、恐らく高額商品ですね。
博物館とかに利用したら面白そうです。


写真は無いのですがパナソニック電工さんの「距離画像センサー」は使えそうな予感がしました。簡単に書くと、人物の距離やジェスチャーを1センチ単位でセンシングできる製品で、用途を模索しているようなので、デジタルサイネージでの利用に可能性があると思いました。非接触で画面をスライドさせるとかは簡単にできそうです。


画像センシング展の全体を見回すと、スペック五次元に関連する展示はごくごく少数でした。かつ、最終日にも関わらず、来場者数はかなり少ないように感じました。正直なところ来年はないな?と思いました。
6月24日〜6月26日にビッグサイト開催される「産業用VR展」に期待でしょうかね。

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Date:

06/16

10:27

3D

3DCGと言えば平面的な2Dではなく、立体的な3Dというイメージがありますが、最近は、さらにその画面から出て来るステレオスコピック・テクノロジーを使用したステレオスコピック 3D (S3D)映像というが出て来ましたね。ステレオスコピック・テクノロジーとは、「立体知覚」という事で、人間の両眼視の特徴を利用して、奥行きの錯覚を生み出し、対象がスクリーンの前方や後方にあるように見せることを言います。


特に映画の分野で使われる事が多くなり、映画「シュレック」、「マダガスカル」「Monsters vs. Aliens」などに使用されていまして、最近ですと「バスカッシュ!」(MBS・TBS系にて放送中)のショートムービー版が東京国際アニメフェア2009にて特別上映されました。


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この技術ですが、Autodesk® Maya®Autodesk® Toxik™Autodesk® Lustre®などにステレオスコピックに対応した機能を搭載しているそうです。


やはりVFX系のアプリはMAYAが一番なのでしょう。

弊社では、3dsMAXを使用しておりますが、VFXなども手がけるようになれば、MAYAに乗り換えないといけませんね。



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Date:

06/04

22:45