akira: 2008年9月アーカイブ

Director

前々回に情報アーキテクチャーのお話をしましたが、今回はその情報整理に必要な、"LATCH法"というのをご紹介します。

LATCH法とは、インフォメーションアーキテクトの父、Richard Saul Wurman氏が情報整理を5つの定義で提唱した方法になります。

・Location:位置による組織化
 地理的な情報や、物理的な概念を基にまとめる方法で、代表的なものは、地図や案内  図、見取り図などがあります。

・Aiphabet:アルファベットによる組織化
 文字通り、アルファベット順に整理したことを言います。辞書や電話帳、などリスト  上にする時に便利な方法ですね。

・Time:時間による組織化
 時間軸によって整理する方法です。主に、カレンダーや年表、テレビ欄などがそれに  当たります。

・Category:分野による組織化
 情報をジャンルやカテゴリー毎にわけて整理する方法です。これは何を基準に分野化  するというのが最も重要になります。

・Hierarchy:階層、または連続体による組織化
 大きさや値段、優先度などによって整理を行なう手法です。価格などを整理した場合  に円グラフや折れ線グラフなどにまとめるなどを言います。

こう見てみると、慣れしたじんだモノも多いかと思います。
逆に言うと昔から有るものなので、見慣れてしまっているかと思いますので、このLATCH法を基本に、企画段階で情報整理を行なってみては如何でしょうか。


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Date:

09/24

11:45

Webディレクション

インターネットを使うユーザーにはいろいろなタイプの人達がいます。

私は、仕事にWEB制作を行なっているので、必然的にWebへの日常的な接触が多いと思います。Webという言い方で良いのか、もしくはインターネットという言い方で良いのか、線引きが難しいところですが、仕事をし始めてメールを送る量等も変わって来ていると思います。

いろいろな所でインターネットと皆さんは接触していると思いますが、各世代、価値観などの違いによってメディア体験の違いが生まれます。例えば、学生時代からメールという機能でコミュニケーションをしている世代と家庭をもってからの世代だと価値観や行動が変わります。

例えば、世代が上がると、インターネットを便利に思い使用する傾向があるので、使用用途は情報収集やショッピングなどになります。しかし、年代が下がれば、コミュニケーションツールとして、なくてはならない当たり前の"生活必需品"となっているかと思います。

ここにいろいろなギャップが生まれて来ます。
私達は、ターゲットを想定してWebを作成しなければいけないので、このようなユーザーの傾向も頭に入っていると、よりピンポイントで情報配信が出来ると思います。

世代のギャップ、性別でのギャップ、いろいろとあると思いますが、どこまで興味が有るかなど、深いところまでの考えがわかると、私達Web制作が善くなって来るでしょうね。

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Date:

09/17

10:18

Webディレクション

Web サイトを作成するのに、まずは全体の構造を考えるのはとても重要ですが、内容のテキストなどの構造もその段階で考えられると、良いでしょう。
読むテキストやサイトの構造を、優位に情報を発信する為に整理する事を情報アーキテチャーと言います。

情報アーキテクチャーのゴールと言うのは、クライアント側のビジネス目的と、実際にアクセスするユーザーを明確にしてそれら両方を満たす、使いやすいサイトを設計する事です。

これが、なかなか難しいですよね。特に第三世代、第四世代のWebになると、かなり情報は整理されている中、この部分を求められることがあります。

基本は、必要な情報を端的に発信出来るかと言う事だと思うのですが、サイトによって、かなり見せ方等も変わるので、ユーザービリティー・アクセシビリティーを考えながらデザインを行なわないと、構成段階で整理出来ても、見にくい、使いづらいサイトになってしまいます。

ディレクターはこの情報整理の段階は、自分の仕事の持ち場になるので、整理出来たとしても、その後、ADなどと綿密な打合せをして、デザイン作業に入った方がよいでしょう。

デザイナーもこの辺りを勉強してもらえると、ディレクターは助かるのだが・・・
それは、俺が仕事をサボりたいだけかwww


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Date:

09/12

21:32

Director

前回ご紹介したアクセスログ解析ですが、リニューアル時にとても重要な情報という事がわかったと思いますが、今回はそれを元に、コンテンツ企画をどう組み立ててれば良いのか?

考えて見たいと思います。


コンテンツ企画を行なう為に、まず行なわなければ行けない事は、コンテンツの方向性を決める事です。せっかく、時間をかけて考えて制作しても、ユーザーの興味とは別の方向をむいているコンテンツを制作した所で、ユーザーは相手にしてくれません。

方向性を決めるにあたって、下記のポイントを重視してみると、方向性が出て来るかと思います。


・リッチなコンテンツが必要な企画かどうか?

・連動させたい媒体はあるのか?

・ユーザー同士がコミュニケーションを望んでいるのか?

・ユーザーにどのようなアクションを求めているのか?

・話題を集めたいかどうか?

etc


上記のようなポイントを元にコンテンツの方向性を決めてから、内容を考えてみるとスムーズに作成に入れるかと思います。

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Date:

09/03

12:05