マーケティング: 2008年11月アーカイブ

マーケティング

電通総研 消費者研究センターが11月26日に恒例の調査結果を発表したようです。
早速ランキングを見てみると、下記のような結果になりました。

1位 「新感覚コントローラTVゲーム」(Wii)
2位 「崖の上のポニョ」
3位 「地デジ対応大画面薄型テレビ」
4位 「割安商品」(プライベート商品やアウトレットモール)
5位 「ペンタッチ携帯ゲーム」(ニンテンドーDS)
6位 「ワンセグ対応端末」
7位 「電子マネー」
8位 「タレント牧場生キャラメル」
9位 「コンパクトデジタルカメラ」
10位 「エコグッズ」

1位のWiiは2006年12月2日に国内発売を開始しているので、
2年前の商品ですよね。ニンテンドーDSにいたっては4年前!の発売開始だったりします。
さすが任天堂の商品は息が長くて楽しめるのだと感じます。
かくゆう自分も遅ればせながらWiiを最近買ってみたりしてますし...。


電通総研が総括すると、「攻守切替消費〜生活を守りながら楽しむ知恵の消費〜」とした。これは、ただ守りに入るだけでなく、こだわりのある分野などには攻めの心理を垣間見せる消費行動が特徴的であったことから名付けたという。2009年はこのような消費スタイルがより顕著になっていくとみている。
また、2009年以降もはやり続けるものとしては、「地デジ対応大画面薄型テレビ」、「電子マネー」、「新感覚コントローラTVゲーム」、「割安商品」、「動画共有サイト」の順となっているようです。


アメリカを追従し、より一層の消費の冷え込みが予想される2009年ですが、
地デジ対応大画面薄型テレビを利用してWiiを見ながら電子マネーで割安商品を買うようなことが流行るのでしょうか?

2009年は大波乱の年のような気がしてなりませんが、逆に本物というかリアルというか信念を持って社会に貢献できる企業や人物が生き残っていけるのだと思います。スペック五次元も時代の波に振り落とされないように、しっかりと情報を取得・分析しながらて突き進んでいきたいと思います。

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Date:

11/28

11:03

マーケティング

久しぶりに米Comscore社のプレスリリースからの感想です。
本当にアメリカの消費は後退しているのを覗き見してしまった気がします。

具体的には、

Eコマースの成長率(前年度対比)ですが、2008年4月の15%から落ち続けて
金融ショック以後の2008年10月では1%の成長率になっています。
実質アメリカのネットでの買い物は完全に冷え込んでいるのでしょう。

特に顕著なのが年収500万円以下のいわゆる低所得層です。
1年前と比較すると-3%の成長率なので全く余裕がない状態です。
まさに、サブプライムローンを利用して住宅を購入していた層にあたるのでしょう。
この層はカード会社の未払いも多く非常に問題になっているようです。
アメリカでは自動車メーカーの次に破綻するのではと囁かれているのはカード会社という話も耳にします。

逆に成長率が安定しているのは年収1000万円を超える層です。
金融ショック後も安定して(13%増)消費が進んでいるので前述の層とどんどん格差が生まれているのでしょう。


悲しいかな世界を牽引していると言われるアメリカがこのような状況に陥っているので、
日本を始めアメリカを取り巻く各国は同じような結果へと誘引されていくのでしょうね。

自分たちがこれから生き残っていくためには、高所得の層をターゲットにした商材を扱う企業との協業や
ストレートに彼らをターゲットにしたビジネスを展開していくのがベターかなと考えています。
今までの取り組みも勿論続けていくのですが、ターゲットに直接刺さるビジネスを展開していかなければなと...。

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Date:

11/20

19:46